地域支え合い活動

フードバンク

余っている食料品を地域の皆様や企業 から分けていただき、必要としているご家庭へ 無償で提供する活動です。

お寄せいただきたい食料品は、

  • 賞味期限が1ヵ月以上残っているもの
  • 未開封かつ常温保存が可能なもの(お米・缶詰・乾麺・調味料・インスタント食品など)
  • 日常生活に必要なもの(シャンプー・石けん・洗剤等)

※ お酒・アルコール類は受け付けておりません。

地域支え合い推進事業

1地域支え合い

誰もが今住んでいる地域で、住みやすい場所と思えるように自治会長、公民館職員、地域の民生児童委員を中心に、地域住民、役場職員、社協職員が参加して月に1回程度集まりの場をもっています。地域に住む方の情報交換や地域課題について情報を共有し、その課題解決に向けた手立てを話し合っています。

  1. 高齢の男性(女性)が一人暮らしをしており、最近体調が気になる。
  2. 普段の生活の中で変化があった時に気づけるようにしておこう。
  3. 本人にも確認して見守り活動をしていることを伝え、家族の連絡先も控えておこう
  4. 何らかの変化に気づけるのは隣近所の人なので、近所の人に「気にかけ」をお願いして協力してもらおう。
  5. 協力できる人にも分かりやすいようにチラシを作ってみよう
地域支え合い活動委員会 実施地域

①大木地域 ②長浜地域 ③渡慶次地域 ④大添地域 ⑤宇座地域 ⑥瀬名波地域
⑦都屋地域 ⑧古堅地域 ⑨儀間地域  ⑩横田地域 ⑪伊良皆地域 ⑫波平地域
⑬高志保地域 ⑭上地地域 ⑮大湾地域 ⑯比謝矼地域 ⑰比謝地域 ⑱牧原地域
⑲長田地域 ⑳渡具知地域 ㉑楚辺地域 ㉒喜名地域 ㉓座喜味地域 ㉔親志地域
2022年10月末現在

2協議体

協議体とは各地域の支え合い活動で出た「地域の困りごと」などを中心に地域に住む皆さんが安心して暮らすための方法や新たな地域づくりを住民主体で考え、進める場として自分たちに何かできることはないかなどを協議体のメンバーで話し合って活動していくことです。

3見守り活動(協定)

読谷村にある事業所と社会福祉協議会が協定を結び、お互いで協力して読谷村内における見守り活動を推進しています。
協定内容は読谷村内において普段の生活や業務中に、住民の何らかの異変を感じられたときに、日々の生活や業務に支障のない範囲で社会福祉協議会へ連絡して頂き、連絡を受けて状況確認や関係機関と連携し、速やかに対応をしていきます。
※その後の対応についても事業所にも報告をしていきます。

協定事業者 ①日本郵便株式会社沖縄郵便局 
②読谷村琉球新報販売店       
③読谷村沖縄タイムス販売店  
④沖縄ヤクルト株式会社読谷センター       
⑤生活協同組合コープおきなわ
2018年8月末現在

※見守り活動の内容や詳細について気になる事業所や施設がございましたら読谷村社協までご連絡ください。